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成人自閉症スペクトラム・発達障害の改善はミュゼアルディ

アダルトチルドレンノカウンセリングは大阪市中央区のミュゼ山手心理相談室へ

 発達障害インフォメーション


アスペルガー・新型うつ・ADHDの改善はカウンセリング・SSTのミュゼにおまかせください。


大阪市中央区北久宝寺町4−3−8ー512  本町駅徒歩3分

 こころの相談室with ミュゼ  こころの相談室with ミュゼ  こころの相談室with ミュゼ

ミュゼ山手心理相談室は「一緒に進みましょう」をモットーに安全・安心・低料金のご相談を承ります。

(ご希望されないものをお勧めすることはありません)

 (初めておいでいただく方は初めてのお客様へをご参照お願いします)  

通常のお悩みのほか、夫婦問題・アスペルガー症候群・ADHD・ADD(注意欠陥症)など軽度発達障害・
アダルトチルドレン(AC)・職場での悩み・うつ・不安・恐怖症など広範囲にわたってご相談を承ります。

特に発達障害(アスペルガー症候群・ADHD・自閉スペクトラム症・ADD・カサンドラ症候群など)に関し
ては、理解のあるカウンセリングルームや行政機関がまだ少ないこともあって、東京をはじめ神奈川・静岡・
愛知や高知・広島・大分などからもお客様がお見えになります。

 アスペルガー症候群・ADHD・ADD・LD(学習障害)・自閉スペクトラム症など発達障害の
症状にお悩みの方の状態改善・うつ・カサンドラ症候群などの二次障害からの回復を目指します。

          
(うつ・アダルトチルドレン等のご相談もお気軽にどうぞ)



発達障害やアダルトチルドレンには催眠療法の効果が少ないために、まず催眠療法にかかりやすいかを確認いた
だくセカンドオピニオンもお受けしています。実際、催眠は通常のカウンセリングに比べて高価な場合が多いの
ですが、効果がなければ莫大な出費となりかねません。

(催眠療法は、効果のある方にはとても良い選択肢です)

発達障害(アスペルガー症候群・ADHD・ADD・LDなど)の改善について、ミュゼ山手心理相談室では認
知行動療法とSST(ソーシャルスキルトレーニング)を中心に対応しています。SSTはとても普遍性があり、
症状に応じて個人別のプログラムで対応しています。もちろん、カウンセリングでお悩みをお聞きしてからのお
話になります。

「こんなことの相談は無理だろう」とあきらめず、電話やメールでお尋ねください。門前払いは基本的にあり
ませんのでご安心ください。(症状によっては医療施設などをお勧めする場合があります)

山手心理相談室は、基本的に成人の方を対象にしています。さまざまなこころの問題を抱える中で、学齢期に
はまだ受け入れてくれるところもありますが、特に発達障害の方にとっては、大人になると急に受け入れ先が
なくなるというのが実情です。

こころの問題でお悩みの方・ご家族の方はどうぞ気軽にお越しください。今より少しでも楽になれるよう、一
緒に成長していきましょう。

アダルトチルドレンと差がない発達障害

アダルトチルドレンの場合、周囲の子供と同じように遊べなかったケースも多いと思います。

その原因のうち『両親のうちどちらか・または双方がアルコール依存症』というケースを考えてみましょう。
アメリカで生まれた、アダルトチルドレンのもともとの定義です。


アルコール依存はさまざまな理由で発生しますが、多くの場合に発達障害(主としてADHD)が絡んでいます。

発達障害が多因子遺伝であることは何度か述べいていますが、親が発達障害の場合、子供が生まれた時点で

A発達障害者

B健常者


の場合を考えてみると

Aは親からの遺伝子が発症してしまっています。ですから親と同様「発達障害」ということになります。対して
Bの場合はというと、健常者であっても親から社会的スキルは教えてもらえないので、その時点では「アダルト
チルドレン」ということになります。

しかし、何らかの事情で発症していないとはいえ、発達障害の因子を持っていますから、ストレスなどでうつに
なったりすると、やはりアルコールなどに依存してしまうこともあります。この場合は「アダルトチルドレン+
共依存」「アダルトチルドレンと毒親」などと呼ばれます。


このように考えれば、アダルトチルドレンと発達障害の間にはほとんど差がないといえます。


発達障害を理解できない・経験がないカウンセラーの多くは、ヨガやスピリチュアル・退行催眠などに逃げ込も
うとしますが、上記の点から「効果がない」のはご理解いただけると思います。

(2次障害であるうつなどの軽減には有効な方法ではあります)

興味をお持ちの方は、お気軽にお尋ねください。

 自閉症スペクトラム障害 大阪市